幸せなはずなのにどこか違和感が…記憶喪失の男描く沖田龍児のサスペンス

「ゲスな己れを死るがいい」のバナー。

「ヤバい女に恋した僕の結末」の沖田龍児による新連載「ゲスな己れを死るがいい」が、本日1月10日にWebゴラク内のゴラクエッグにてスタートした。

「ゲスな己れを死るがいい」は記憶喪失の男性・譲流を主人公にしたサスペンス。記憶は戻らない譲流だったが、優しい妻や頼れる義弟、かわいい息子に囲まれて暮らしている。しかし譲流は現在の生活にどこか違和感を感じており、自分でも信じられないような言動をしてしまうことを悩んでいた。本作ではそんな彼の日常が次第に変化していく様子を描いていく。